40代女性
■腕の肩に近い部分が痛む。
うずきはなく、夜も良く眠れるそうなので50肩ではありません。使い過ぎての痛みです。腕の筋肉をほぐしたら痛みは消えました。痛みのある部分を良くほぐせば痛みは消えます。
注:50肩との見分け方は、うずいて寝れないかどうかで判断します。使い過ぎての痛みはうずきません。
注:使い過ぎて腕が痛む方は、沢山おられます。
30代女性
■腕が上げられない。上げると腕が抜けるかと思うくらい痛み肩とかみ合っていないように感じる。
肩と腕の関節の亜脱臼(ずれ)です。肩と腕の関節の矯正をしたらすぐに治りました。骨のずれさえ元に戻せば痛みは消えて元どおりになります。
注:骨の矯正だけではなく腕の筋肉も良くほぐしておきました。ほぐしておけば、亜脱臼の予防になります。こり過ぎると骨がずれる原因になります。
注:肩関節の亜脱臼の方は、たまにおられます。
40代女性
■手首が痛んで物をつかみにくい。
腱鞘炎です。手首には手根骨と言う8個の小さな骨があります。その骨の一部がずれると手首が痛みます。手首の骨の矯正をしたら痛みが消えました。
注:腕の肘から下の屈筋を良くほぐしてから矯正をします。その筋肉がこり過ぎても手首に痛みが来ます。
50代女性
■右手の親指が痛くて力が入らない。
親指を動かす筋の周りの筋肉をほぐしたら痛みが消えました。
注:但し、親指の付け根の関節が悪い場合もあります。この場合は、安静にしてなるべく使わないようにすると時間が治してくれます。時間がたっても治らない場合は手術で治した方もおられます。
※50肩は、なってしまったら、手のほどこしようがありません。触っただけでも涙が出るくらい痛いからです。炎症を起こしているので、ほぐせば治るというような甘いものでもありません。個人差がありますが、1か月から3か月でうずきが止まりますから、その時からほぐせば、段々腕が上がるようになりますが、完全に腕が上がるようになるには、1年から3年かかります。何故かというと、筋肉がこって上がらないだけではなく、廻旋腱板が炎症を起こしているので、それが回復しなければ治らないからです。
※ぶら下がり健康機にぶら下がるのは、50肩の予防にもなります。
※ぶら下がり健康機
このぶら下がり健康機は肩こり(50肩予防含む)・腰痛予防・坐骨神経痛(ヘルニアによるもの、軟骨のちびによるもの)に大変効果があります。
注:50肩以外は予防にも治療にもなります。
注:脊柱管狭窄症による坐骨神経痛には残念ながら効果はありません。
ぶら下がり方:体を鍛える為では決してないので無理して1分も2分もしないで下さい。あくまで予防又は治療ですので、楽にできる範囲で良いです。目安としては5~10秒で良いです。出来ないなら1秒でも2秒でも良いです。毎日続ける事が肝心です。 関心のある方は下の画面をクリックして下さい。
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